いま上映されているアニメ版「時をかける少女」を観てきました。
オレのマイミクさんが紹介してる日記を読んで、観たくなったので。
主人公の通う高校の校舎や校庭の風景が、やけにリアルで、なおかつ懐かしく感じた。それも「なんか見憶えあるなー」と何度も思ったのが不思議だった。
それで、物語が終わって、エンディングのスタッフロールを見ていたら、「撮影協力」の中に「東京都立▲▼▲高等学校」と出てきたではないか。うわ、我が母校じゃん!アニメでも実在の景色をモデルにしてたんだ。
やっぱりあのシーンは、オレが「息を切らし走り抜けたあの校庭」(by 山崎まさよし)だったのか、という感じで、なんともノスタルジックな感傷に浸れた作品でした。