火鍋

今年に入って健康不安が増加した結果、薬膳料理に興味が出ていたので、今日は最近話題の「火鍋」を食いに行って来た。「中国の最大手火鍋屋チェーン店の日本第一号店」という文句に惹かれて、渋谷のセンター街にある「小肥羊(しゃおふぇいやん)」という店にした。
「小肥羊」
http://www.hinabe.net/
夕方5時過ぎなのに8割方席は埋まっていたが、なんとか予約ナシでも入れた。とりあえず1番安い2980円コースを注文した。コースと言っても出てくるのは火鍋とその具だけである。すぐに鍋が出てきた。直径40cmくらいの丸い鍋が、中央で仕切られていて、片方に白湯スープ、もう一方に赤くて辛そうな麻辣(まーらー)スープが張ってある。どちらのスープにも、木の実、植物の種、木の根、木の葉、ショウガ、ニンニク、ネギなどが入っている。それらの薬味は漢方に基づく秘密の組み合わせらしく、どこにも説明がない。見て判断するしかないが、とにかくこれだけ怪しげなものが浮いていると、いかにも薬効がありそうに思える。
次に、具となる羊(ラム)肉、鶏肉、野菜が出てきた。スープが沸騰したら、肉はシャブシャブと同じ様にスープに潜らせて食べ、野菜は日本の鍋と同様に煮込んで食べる。最後に出てくる麺またはご飯も、スープで煮込んでスープと一緒に取り分けて食う。最後はラーメン、または雑炊を食って〆るという感じだ。全部のスープはとても飲め切れる量でないので少し残すことになるが、薬効はスープの中にあるので、できるだけ沢山飲んだ方が良いのだろう。
白スープも赤スープも、思ったよりクセがなく食べやすかった。白のほうはやや苦味があり、赤のほうは唐辛子満載でけっこう辛い。なので、最後にスープを飲むときは、赤と白を半分づつくらいブレンドしたところちょうど良い加減になった。濃い味が続くので、だんだん飽きてくるが、一番具の少ないコースでちょうどよく満腹になった。
店を出る頃は夕飯どきだったせいか、行列が出来ていた。なんで渋谷のセンター街の角地に、こんなマニアックな店があるのか不思議だが、今は「火鍋」の時期らしいので、夕食どきに行くなら予約した方が無難だろう。

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