今月は悲惨な月だった

4月になったと思ったら、ミゾレが降ったりヒョウが降ったり、気圧の谷が次々と横切ったり、停滞前線が居座ったり、まったく妙な天気だった。おかげで今月は1回しか釣りに行けなかった。体調も悪い。ロクに楽しいことがなかったんで、ブログの記事も、これ1つだけだ。
安倍っちがアメリカへ行った。就任して真っ先に行くのが普通なのに、なんで今までモタモタしてたのだろうか。小泉とちがって、安倍っちは何やら得体の知れないアジアン・カルト系人間と思われているそうで、今回、ブッシュ政権の疑念を解消するような手土産をどっさり持っていったね。
ニューヨークのダウ平均が、ついに13000ドルを超えて3日続伸だ。それなのに日経平均はパっとしない。そもそも、日本だけ、世界同時株安前の水準に戻ってない。来月のM&A三角合併の解禁に向けて、日本の株価は下がったままの状態の方が、買おうとする方には都合がよいワケで…。
1機3億ドルのF-22ステルス戦闘機を100機購入するんだって。そりゃ集団的自衛権の行使を憲法解釈で認めないことには、使えないよな、あんな戦闘機。昨日だか、沖縄でデモ飛行見せてもらったから、ほんとうに買うんだろうなー。イージス艦システムの機密が簡単に漏れるようじゃ、いけませんね。
外交・防衛、特に軍事的には、「独立国家」として振舞ってよい、というお墨付きをアメリカから貰ったみたいだが、代償として、経済では完全にアメリカの51番目の州になるということなのか。
日本は戦後60年、資本主義の国だとか言いながら、官僚支配のもとの統制された「日本的社会主義」の国だったわけだ。そこへ1990年バブル崩壊から15年かけて、小泉・竹中が総仕上げをしたグローバル資本主義とかなんとか、まあアメリカ式の資本主義を持ち込まれて歩み始めた。おかげで、小泉は売国奴と呼ばれることも多いが、「日本的社会主義」をぶっ壊した1点につき、これは歴史的なことをした男だ。
秀峰は、日本社会に顕著な行動規範のなかで、「アンフェアー」なもの、つまり、「根回し」「談合」「暗黙のオキテ」「数多いタブーの存在」などといったものが、イヤでイヤでたまらなかった。中でも典型的な悪習に、「ホンネとタテマエ」の使い分けというのがある。この二重基準(ダブルスタンダード)こそ、今日の神経症的な社会心理(年間自殺者3万人)の土台を造ったのだと推論している。
日本の経済システムは、「資本主義」というタテマエと、「社会主義」というホンネの二重基準で成り立っていたのだ。アメリカ式の資本主義が必ずしも日本の商慣習に適うものとは思えない。だが、少なくとも、とりあえず、「フェアプレー」でやっていかなければならない企業社会になって来たことは、喜ぶべきことである。インターネットの普及で、政治家・官僚・企業などが不祥事を隠し通すことなども、ますます困難になっている。このことも「フェアプレー」社会の追い風だ。
たまには「社会派ブロガー風」の記事も書いてみようと思って書いてみた。稚拙でお恥ずかしい。

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