中古パソコンを差し上げます

8年前に発売されたイーマシーンズのデスクトップパソコンが不要になってます。
どなたか引き取って頂けませんか? ご希望なら液晶モニタもお付けします。
製品名「eMachines j2404
CPU:Celeron2.40GHz / メモリ:128MB / HDD:40GB / CD-RW / FDD
LANポート / 56kモデム / USB2.0ポート×6 / PS/2マウス(純正)
PS/2キーボード(純正) / スピーカー(純正)
●パソコン本体サイズ(cm) : 40(l)×18(w)×36(h)
OS:WindowsXP(プレインストール) 
現在はリカバリ直後で、問題なく動いています。
マニュアルやリカバリCDなどの付属品も完備です。
メモリと光学ドライブがかなりショボいのですが、手を加えるなどして、まだまだ使えます。なお、ハードウエアとソフトウエアの詳細については、下記のレポートも参考にして下さい。
http://matsu-yama.com/doc/j2404_hard.html
http://matsu-yama.com/doc/j2404_soft.html
それと、17インチの液晶モニタと20インチの液晶モニタも余ってます。
パソコンを引き取ってくれた方には、モニタも2台とも差し上げます。
ご自分で使わなくても構いません。
知り合いにあげたり、業者に転売したりしても、ぜんぜんOKです。
ただし、手渡し希望です。東京都八王子市近辺なら、車で持って行きます。
周りに欲しい人がいたら、紹介してもらえれば、その方に直接渡しでも良いです。
お申し出やご質問などありましたら、お気軽にコメント下さい。
もちろんメッセージでも結構です。よろしくです!

広告

ツイッターを始めました

毎週、東京MXテレビで放映している「博士の異常な鼎談」という番組を観ている
んだが、先日、水道橋博士が、ツイッターを絶賛していたのを観て、始めてみました。
秀峰のツイッターでのホームページは下記のとおりです。
http://twitter.com/shuhom
まだツイッター上に、知り合い・友人がほとんど居ないので、ひたすら一人でつぶやいています。
とりあえず、鳩山総理とか伊集院光とか、有名人の発言を読んでいるところです。
誰か、すでにツイッターをやってる人はいませんか?
または、始めてみませんか?
登録はこちらから…(無料です)
https://twitter.com

Gmailはすごい

Googleの提供するメールサービスで「Gmail」というのがある。もちろん無料で誰でも使えるし、POP3やSMTPアクセスもできるので、Webメールとしてだけでなく、メールソフトでのやりとりもできる。
ただし、このメールサービスは、メール本文の中の単語などを自動的に認識して、それに即した内容の広告が自動表示されるらしい。なんだか、勝手にメール文章を検閲されている気がしてしまうため、ちょっと「Gmail」を使うのをためらっていた。
しかし、各ユーザーに許されるメールのスペース容量が、3GB弱もあるのだ。それに、その容量は刻一刻と増え続けている。これは何か使い道があれば有効活用できるのに…と思っていたら、すごい使い方ができるのを発見した。
それは、メールの保管スペースに、普通のファイルやら画像ファイルやらも保管できるのである。つまり、Web上のストレージとして使えるのだ。「Gmail Drive」というフリーソフトを使うと、そのメール保管スペースを、自分のPCのドライブ(フォルダ)として認識できるようになる。このツールをインストールして、マイ・コンピュータを開くと、ちゃんと「Gmail Drive」というアイコンが表示される。あとは、保管したいファイルなどを、コピー&ペーストすれば、そのファイルが「Gmail」スペースにアップロードされる。
Webブラウザで「Gmai」lの受信トレイを表示すると、アップロードしたファイルが、1件の受信メールとして保管されている。そのメールの概要を表示して「ダウンロード」をクリックすれば、そのファイルをダウンロードできる。「Gmail Drive」をインストールしていないPCでも、ダウンロードできるということだ。
「Gmail」については、まだほかの詳しい使い方は調べていないので、もっと意外・簡単な使い方があるかも知れない。

プリンタを新調

元旦に、まだ送付してない分の年賀状を印刷しようとしたら、なぜかプリンタが動かない。異常を知らせるランプが点滅するだけで、まったく反応しない。「Canon PIXUS 850i」という機種で、今まで5年に渡り愛用し、様々なトラブルも経験したが、今回のいきなりの不具合にはまったく対処できなかった。そこで、急遽、新しいプリンタを買うことにした。
特に機能・性能アップを望むわけでもないので、複合機でもない、ごく普通のインクジェットを買うことにした。とりあえずキャノンがいいかと思い適当に探して、「Canon PIXUS iP4300」という機種を見つけ、これにした。前面カセット給紙と背面シートフィーダが両方使えるのと、裏表印刷ができるという2点の機能アップが図れた。たぶん印刷解像度なども向上していると思う。17,800円、安い。
元旦の夕方4時に、ヨドバシ・ネット・ショップで注文した。そしたら、翌2日の朝10時に商品が届いた。早い! 注文からわずか20時間で届いたのには驚いた。
プリンタは、以前から使っているプリント・サーバを経由して繋ぐのだが、プリント・サーバの設定に少し手こずった。既定のNetBIOS over TCP/IPでポートを設定しようとしても、なぜかできない。原因究明する気力もないので、プロトコルをStandard TCP/IP(LPR)にしてポートを設定したら、うまく行った。プリント・サーバが古くて安物なので、双方向通信ができず、一部のプリンタ操作機能は使えないが、まあ普通に使うことはできるので、よしとした。

PC昔話

今日、Niftyからメールが来て「おめでとうございます!今日であなたがNiftyに入会して、16年です」という内容でした。16年ということは、入会したのが1989年です。当時はもちろん、インターネットなどという言葉もなく、学術機関を結ぶJUNETとかWideプロジェクトなどと呼ばれていました。そのネットワークは商用利用されておらず、プロバイダーなるものも存在していませんでした。従って、個人の一般ユーザーもいなかったことになります。
Niftyは今はプロバイダですが、当時は「パソコン通信」の会社でした。会員間でのみ、電子メールや掲示板や電子会議室が使えるというものでした。秀峰は、インテル80286というCPUを搭載したPC-9801VX21というPCを使い、1200bps(キロでもメガでもない)のモデムでNiftyに繋いでいました。このスピードがどれだけ遅いかというと、12Mbpsの「1万分の1」です!例えばメールを受信する際は、画面に送られてくる文字が順次に目で追えて、文章が読める状態です。(続く)