王禅寺のニジマス

川崎市にある管理釣り場「FISH-ON! 王禅寺」に行った。バイクでちょうど1時間。
普段は、淡水では渓流の源流部しか行かないのだが、今は冬の禁漁期間で、つまんないので、いま流行の「エリア・フィッシング」をやってみようと思ったのだ。タレントの「安めぐみ」も、プライベートで穴場のエリアに行っているらしい。
王禅寺は、秀峰の釣りの師匠が以前よく行っていたそうで、いい魚がよく釣れると勧められ、ここに決めた。釣堀でルアーでニジマス釣りというスタイルは、一般的には初心者向けだが、秀峰もルアーについてはまったく初心者なので、道具も新たに購入し、マニュアル本まで買い込んで、張り切って出かけた。結果はこれ↓

実はルアーで釣れたのは5匹だけ。我ながら、やっぱり下手くそだった。
そこで、テンカラ(日本の毛バリ釣り)をやってみた。ややズルいのだが、エッグ・フライ(イクラを模した毛バリ)にオモリを付けて沈めたら、ほとんど入れ食い状態になった。型は小さいが、これなら誰でも釣れるという感じだ。秀峰は、釣れた魚はすべて持って帰って食べる主義だが、このペースではとても食べ切れないと思い、ほとんどの小さい魚はリリースした。

釣りライダー

釣りに行くときのバイクの様子をデジカメで撮ったので、紹介します。

後部にセロー用の荷台(白いスチール製を購入)を取り付け、その上に、着脱可能な緑のレジャー・ボックスを、ゴムロープで付けてあります。
釣竿ケースは、下を白いプラケースで支え、真ん中をゴムロープで車体に付けてあります。



釣竿ケースを下で支えるプラケースです。ステーで車体に接続されています。



釣竿ケースを真ん中で締めているゴムロープを引っ掛ける後部の金具などです。
本来このゴムロープの位置には、後部座席の人がつかまるハンドルが付いているのですが、それを取り外し、ウインカーのステーを自作して、この引っ掛け金具を取り付けました。
それと、やはり工具箱がゴムロープ位置にあって邪魔だったので、工具箱の位置を少し後ろに移動してあります。鍵を付けてある、黒い箱が工具箱です。

大物のヤマメ

今日、丹沢へ釣りに行ってきました。いつもは宮ヶ瀬湖に注ぐ早戸川へ行くのですが、今日は宮ヶ瀬湖に注ぐ別の川へ行きました。初めての場所です。
ちっとも釣れる予感がしなかったのですが、さんざん歩き回った末、いかにも大物が潜んでいそうな淵があり、狙いを定めてエサを流したところ、2投目でギュ~ンっと強い引きが!
あまりに強い引きなので、てっきりニジマスかと思いましたが、なんとか無事に釣り上げたところ、これが大物のヤマメでした。28cmありました。尺にせまる大きさで、自分のヤマメの大物記録を更新しました。
釣果はこれ1尾だけだったけど、大満足の結果でした。
釣り上げた後、5分間くらい「ぎゃははっは」と一人で笑い続けました。
こういうことがあるから、釣りはやめられない!
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テンカラ師になる

前の日記にも書いたけど、渓流の釣りの中で「テンカラ釣り」という釣り方がある。これは、日本の伝統的な疑似餌(毛バリ)による釣りで、もともとは川魚の職業漁師が使っていた道具や釣り方を指したものだ。その名残もあってか、テンカラ釣りをする釣り人は、「テンカラ師」と呼ばれる。
釣りの中ではマイナーな釣りで、毛バリを使う釣りといえば、フライ・フィッシングの方がメジャーだしオシャレである。そこをあえてテンカラを始めようと思ったのは、道具がシンプルで安上がりなのと、日本の伝統、職業漁師、孤独な山釣りといった諸々のイメージに、なぜか惹かれたためだ。それに、テンカラでは、毛バリの種類にあまり拘わらないとか、テクニックも我流が多いなど、スタイルの自由なところがあり、そこが特に気に入った。
とにかく道具を買うことにした。近所の釣具屋で、「テンカラ竿(3.6m)」が¥2980で売っていたので、買った。毛バリは、フライ用のもの(エルクヘアカディス#14)が1個¥100で売っていたので、3個買った。釣り糸(ライン)は少しこだわって、奥多摩の手作り工房製のオリジナル・ライン(¥1500)をお取り寄せで買った。この3つの道具を結んで繋げば、「テンカラ師」の誕生だ。全部で5千円以下である。安い。
フライ・フィッシングだと、まずラインを飛ばすためのスイングの練習や技法の習得が必要だ。また、フライで使う毛バリは、素材や見た目や大きさなど、こと細かく分類されていて、理論はもちろん芸術論まで学ばなければならない。
一方、テンカラ釣りでは、狙った場所に毛バリが着水するなら、どんな投げ方をしてもよいとされる。使う毛バリも、名人は異口同音に「毛バリなんぞは、なんでもよい」という。この、釣りスタイルに関するイイカゲンさ、おおらかさが、魅力なのだ。
また、オシャレなフライ・フィッシングでは、ウェーダー(腰まである長靴)とかウェーディング・シューズ、それにベストをコーディネートしないと、釣り場に出てはいけない。テンカラ釣りでは、Tシャツに短パンに草履でも良いとされる。
日本で陸封型のマス類(イワナ・ヤマメ・アマゴ)を釣ろうと思ったら、川幅の狭い山奥の源流という状況である。長いフライ・ラインを振り回す必要が、感じられない。事実、源流部でフライ・フィッシャーに出会うのは、ごく稀だ。多くは、管理釣り場で横一線に並んでフライを振っている。
さて、テンカラ釣りを始めて、最初の1尾を釣れるまで、どのくらいかかるのだろうか。もとより疑似餌の釣りというのもに懐疑的な秀峰が、毛バリの釣りをやってみたくなったのは、本当にこんなモノで魚が釣れるのかという好奇心だ。釣れるなら、エサの用意をしなくてすむので大助かりだ。近いうち、テンカラ釣り実地デビューするつもりだ。どうなるのかな。

ニジマス釣れた

今日、念願の今シーズン初のニジマスが釣れた。約20cmのが1尾だけ。
場所は、多摩川の支流で八王子市を横断する「北浅川」という川だ。この川、陣場山のあたりが水源で、八王子で最も山奥の恩方(おんがた)という地区に源流部がある。ウチから原付バイクで20分という近さだ。こんなご近所でヤマメ・ニジマスの渓流釣りができることを、今年の春まで知らなかった。
しかし、難ありだ。標高差の小さな里の川なので、川の規模が小さい。水深が浅いところばかりで、岩とか淵とか魚の居つきそうな場所がごく少ない。それと、水がちょっと汚い。
その限られたポイントも、水深がないのと流れが緩やかなので、魚が丸見えだ。魚がいること自体はありがたいんだが、よく言われるように「見える魚は釣れない」という状況だった。
だいたい、エサはブドウ虫(小さなイモ虫)なんだが、エサを流して魚のところまでくると、エサから魚が逃げるのだ。コイツら、しょせん自然界に生息していておりながら、目の前にやってきた高級食材ブドウ虫を、なぜ食わん! そればかりか、逃げるとは、失敬千万だ。
一般に、釣りをしていて、魚もエサの動きも見える状況は、滅多にない。すぐそこにいる魚が、エサに食いつかない事態は、釣り人にとってこんなにストレスになるのかと思い知った。たまたま釣れたニジマス1尾は、よそ見をしてる間に勝手にかかったもので、やっぱり、見えない(見てない)ければ釣れる、ということなのか…。
そのくせ、さらに腹立たしいことに、ときどき、水面に落ちた羽虫を、ジャンプしながら捕食するのだ。これを釣り用語では「ライズ」という。つまり、彼らは食欲がないわけではない。鳥に狙われる危険を侵してまで、水面にジャンプする。
普通に考えると、彼らは釣り糸や釣りバリがちゃんと見えていて、警戒して逃げるということだろう。でも、釣られたことがないのに、釣り糸や釣りバリが危険だとうこと、ブドウ虫を捕食すると自分が捕獲されてしまうことを、どうやって予習するのだろうか。
ここであらたな闘志がわいてきた。あの見える魚たちを、なんとか釣ってやろう。いちばん有効なのは、エサを変えること。川虫や羽虫をエサにする。毛バリもいいかも知れない。生きたミミズも、くねくね動きながら水中を流れるので、いかにも天然食材、安全であると、魚にアピールできそうだ。
しかし、今までの渓流釣りの経験上から、ブドウ虫が最良のエサだということが、今回、否定されてしまったのは悔しい。テンカラ師にでもなってやろうかな。
※テンカラ…日本伝統の疑似餌釣り。短いサオで仕掛けを投げて、毛バリを、狙ったポイントの水面に落としたり、水中を流したりする釣り。フライ・フィッシングと似ているが、もっとシンプルな道具と技術で、しかもフライ・フィッシングよりも、良く釣れる(らしい)。

芦ノ湖に異変

3月1日、芦ノ湖でのニジマスなどの釣りが解禁される。数年前まで、毎年のように解禁直後の芦ノ湖へニジマス釣りに行っていたが、ここ数年ご無沙汰していた。今年は、登山の師匠であるコントン土谷氏が、ちかごろ釣りに興味を示していたので、初心者でも釣れる芦ノ湖へ、一緒に行ってみることにした。
以前は、3月の第1日曜日に出撃していた。解禁になって数日後の最初の休日である。それも、土曜日の夜に現地へ着き、車の中で仮眠して、翌朝5時にボート出船、というパターンだった。それだとあまりに寒いし、くたびれる。そこで今回は、出発は当日の朝とした。10時頃、芦ノ湖の箱根湾の前の県営無料駐車場に到着した。すると、なんと雪が降っていた。と言っても小雪がちらつく程度だったので、簡易レインコートを買いに行って、箱根湾に戻ると、雪はやんでいた。
ここは、無料駐車場の目の前に、5、6軒のレンタル・ボート店が並んでいる。釣り人が集中しても、だいたいどこかの店でボートが借りられる。解禁から3週目でもあり、天気も悪いせいか、一番人気の3人乗りエンジンボートがすぐに借りられた。湖上にも、解禁直後のような大勢のボートはいない。
いつものように、箱根湾の「関所前」というポイントへ向かった。ここは、いわゆる箱根の関所として有名な観光スポットの目の前である。水深5mのあたりで釣りを開始した。エサはイクラで、ベタ底狙い(湖底付近にエサをおろす)。これで、いつもなら10分もすれば釣れ始め、群れが滞在してくれて100匹とか釣れるのだ。しかし、今回は、いくら待っても最初の1匹が釣れない。何か様子が変だ。先日購入した簡易魚群探知機にも、魚群の反応が出ない。
そこで、絶対に釣れるはずのポイント「ボート屋前」に移動(つまり出船場所付近に戻る)した。ここは、手漕ぎのボートでもすぐ行けるので、ボートの混雑場所であり、また、係留されている船のアンカーロープに釣り糸が絡まることがあるので、いつもは敬遠している。それさえなければ、放流直後は絶対にニジマスが釣れる場所なのだ。しかし、ここでも釣れない!
こうなると、秀峰の芦ノ湖スキルではお手上げだ。放流直後に浅い湾内のそこかしこに滞在してるはずの群れが、すでに回遊コースに旅立っていたり、野生化して自分でエサを追って散ってしまってるかも知れない。ヤケクソで、「箱根園」というポイントへ移動した。湖を直線で長径の半分くらい行ったところだ。15馬力のエンジン全開で15分疾走したので、すっかり体が冷えてしまった。そこでも釣れず、また箱根湾へ引き返す。これで完全に体が凍りついた我々は、ギブアップ。
芦ノ湖へ行くようになって、初めての釣果ゼロということになった。あとで聞いた話では、暖冬のせいか、今年の芦ノ湖は、異変が起きているそうだ。湾内ではなく、かなり沖で水深のある場所の、わりと上層で釣れているのだそうだ。
しかも、今回は急激に気温が低下して、雪まで降ったあとである。魚群がいたとしても、エサを食わなかったのかも知れない。時間帯も、早朝を外したのが悪かったか。でも、芦ノ湖のニジマスたちが、それほど繊細な食餌パターンを持っているとも思えないのだが…。

渓流釣り、リベンジ

今日、今シーズン2度目の渓流釣りに行った。前回とは違う、神奈川県の丹沢山塊から流れる、早戸川という川だ。この川は、秀峰が生まれて初めてイワナを釣りあげた、記念すべき川だ。今日も、そのときとほぼ同じ源流部に入渓した。
その場所は、360度見回しても、どこにも人工物がなく、他の釣り人も滅多にいない。本当に心地よい場所なので、釣りではなくても、沢登りや山歩きに訪れることもよくある。しかし、ここでの釣りは5年ぶり。状況はまったくわからないので、渓流釣りの一般的な道具と方法で、釣りを始めた。
源流部のヤマメ・イワナは、釣りの中でも最高難易度だと思う。特にイワナは、最初の1匹を釣るのに3年かかると言われる。秀峰がこの川でイワナを釣ったのは、渓流釣り初チャレンジの時だった。それも、3匹釣れた。あの時以来、イワナの姿は見ていない。本当にビギナーズラックだった。源流部のヤマメも、イワナに劣らぬ難関で、とにかくどちらか1匹でも釣れれば満足という感じだ。ヤマメは、食うときも、上品な味と香りがするので、とても好きだ。
さて、最初に糸を垂らした淵で、運良く20cmのヤマメが釣れた。久々に見るヤマメの綺麗な模様に感動した。天然モノだった。天然と言っても、おそらく元は養殖されて放流されたヤマメであろう。渓流で生まれ育った本当の天然モノは、まずいないからだ。釣り人は、1年以上前か幼魚で放流されたヤマメを天然と呼ぶ。尾ビレがシャープなのが特徴だ。
その後、深い淵を選んで、岩陰のあたりを丹念に探る。すると、2匹目のヤマメが釣れた。これは嬉しい。秀峰としては、2匹なら大漁だと思っている。もはや、すぐ釣りを終了してもいいくらいだ。
あとは、大物を狙って、堰堤から流れ落ちる水がプールになっているところで、リール竿を使った投げ込み釣りをすることにした。エサはミミズ、この釣り方は、仕掛けを投げ込んで、ひたすら待つ釣りだ。何回か、竿先にアタリが出たが、どれもミミズを食いちぎられて釣り逃した。おそらく小魚だろう。大物なら、一気に食いつくはずだ。
結局、ヤマメ2匹のあとは釣果はなく、納竿となった。今シーズンの渓流釣り、初勝利となった。そう、2匹でも勝ちなのだ。渓流の釣り、解禁から1週間で白星とは、幸先よいスタートだ。

魚群探知機

携帯型・簡易・魚群探知機を買った。ヤフオクで新品¥8100。
GA ポータブル魚群探知機 GT-8800
秀峰は、あらゆるジャンルの釣りをするんだけど、いちばん好きなのは、海のボート釣りだ。自分が船頭になって、みずから魚のいるポイントを探し出すのが楽しい。その際、最も大切な情報は、水深だ。水深がわかれば、だいたいどんな魚が狙えるかの目安になるからだ。また、海図(海の地図)等には、水深を示す等高線が表示されているから、今いるボートの位置の手がかりにもなる。
ボートから海面へセンサーを投げ入れて(浮かべて)、手元の本体画面で水深がわかるような、携帯型の水深計がずっと欲しかった。以前は、2万円くらいで売られていた。しかし最近、数千円で、水深と魚の有無も表示できる、簡易型の魚群探知機が売られているのを見つけた。
去年あたり購入候補にあがった製品は、水深20m~30mまでしか対応していなかったので、ちょっと物足りなかった。今回みつけたものは、水深45mまで計測できたので、これならボート釣りには困らないだとうと、購入を決めた。
実際に最初に使用するのは、湖になりそうだ。3月1日に解禁になった芦ノ湖へ、ニジマス釣りに出かける予定があるので、そこで性能を確かめられる。この魚探は、淡水も海水も対応しているから、湖でも使えるのだ。「魚が近づくとアラームが鳴る」なんて機能もあるそうだから、本当なのか、使ってみようと思う。

渓流が解禁!

今日3月1日、日本全国の多くの渓流で、ヤマメ・イワナ等の渓流釣りが解禁になった。秀峰は、ここ数年、釣りの趣味が活発でなかったのだが、今年はなぜか渓流釣りが無性にやりたくなった。今日、解禁日を狙って、山梨県道志村の道志川へ行ってきた。結果から言うと、釣果はゼロ匹だった!
まず、釣り始める時間が遅かった。本来なら早朝が狙い目なのだが、寝坊してしまって、釣り始めたのが午前10時頃。あとで聞いたら、ちょうど10時以降にパッタリと釣れなくなったそうだ。それに、晴天で水が澄んでいすぎた。ヤマメ君は非常に警戒心が強く、人影を察知すると用心してエサを食わない。そのため、雨の後など、水が少々濁っていて、日差しも弱い時の方がよく釣れる。
また、狙ったポイントが不味かった。秀峰は、「笹久根」というポイントに入った。ここは大物の実績が多くて有名で、秀峰が生まれて初めてヤマメを釣り上げた記念すべきポイントだった。しかし、解禁日直前に放流される大量のヤマメ君たちは、まだこのポイントまで進出していなくて、みんな放流場所の近辺に集団で留まっていたようだ。放流されるヤマメは、村の集落から川まで敷かれた、ビニールの管を通って放たれる。解禁日に大漁なのは、その放流管の真下で釣る場合だそうだ。要は、現地で情報収集して、放流ポイントの場所を教わり、誰よりもその場所に早く陣どっておかないと、解禁直後の大漁は望めない。
釣りエサについても、間違っていた。野生デビューしたヤマメ君たちは、まだ自分でエサを捕獲する習慣も身についていないので、虫の類のエサではなく、イクラをエサにしないといけないらしい。秀峰はブドウ虫とミミズをエサにして挑んだのだが、まあエサ以前の話で、そこに魚がいないのだから、どっちにしても釣れないわけだ。
渓流釣りというのは、他の釣り人がまったく居ない状況で楽しむのが秀峰の流儀だ。場所取りがあったり、他の釣り人と数珠繋ぎに並んで竿を出すなど、やっぱり受け容れられない。清流の音や鳥のさえずりを楽しみながら、ひとりでのんびり竿を出して、たまーに1匹、ポツポツと釣れればそれでよい。
地元の人に聞いたら、解禁日は確かに特定の場所で沢山釣れるが、その結果、魚が減ってしまって釣れなくなる、ということはないそうだ。むしろ、人が減ってきて、川辺が静かになった方が、釣れやすい面もあるという。なので、次回、近いうち、また行こうと思う。

江戸前マコガレイ


今日、釣りに行きました。三浦半島の三浦海岸の隣の金田湾です。
ここは手漕ぎボートのシロギスが有名で、初めてながら大いに期待していました。天候も波も穏やかで、申し分ないボート日和だったのですが、
肝心のシロギスが食いが悪く、わずか8尾という惨敗でした。
しかし、金田湾のもうひとつの名物、大物カレイを狙って沖へ移動し、一発逆転を図ったところ、1投目で33cmのマコガレイを釣り上げました。
カレイ用の竿や仕掛けや玉網を持っていってよかったです。これで満足して、お昼過ぎに釣り終了。
家で早速、お造りにして食いました。久々の5枚下ろしで包丁さばきが鈍ったせいか、ちょっとゴテゴテのお造りになりました。が、食してみると
脂が乗っていて歯ごたえもよく、「うんま~い!」と声を上げてしまった。これが東京湾の江戸前マコガレイなのかと、感動しました。
さっきまで海で泳いでいた天然モノなんだから、旨いのは当たり前か。
金田湾は、岸から近いシロギスのポイント(10m以下の浅瀬)が広く、カレイを狙うにはかなり沖まで漕がないといけません。根性が必要です。
また、沖まで行くと、午後に強い向かい風が吹くことがあるので、岸まで帰れなくなるボートがあるようです。
今日も、帰れなくなったボートを、漁協のオヤジが漁船で曳き船してあげたら、なんと曳かれていたボートが強風と高波で転覆・沈没という事故がありました。釣り人はすぐに救助されたそうですが、全身ズブ濡れ、携帯電話が死亡など、被害は甚大です。
今日は、相棒がボートを漕げないので、ずっと1人で漕ぎ続けて、手に豆、腕が筋肉痛で痛いです。でも、自己記録のカレイが釣れたので、めでたしめでたし。