お花見

友人と6人で、新宿御苑にお花見に行った。桜は満開、ポカポカ陽気でお天気と、ベストコンディションに思えた。が、レジャーシートを広げて酒を飲み始めたときから、やけに風が強いのに気づいた。桜吹雪が見事だなんて思っていたら、見る見るうちにドリンクやおつまみが土埃に覆われて行く。土のない芝生に場所を変えたが、やはり土埃と芝の屑の猛攻に遭ってしまった。お花見は天気が良ければ万全と思っていたが、強風も大敵だと思い知らされた。宴会環境が汚染されるだけでなく、強風を浴び続けると、身体が矢鱈に疲れることもわかった。
その後、一行は喫茶店へと移動して、やっと大自然の脅威から逃れて一息つけた。しかし、顔をおしぼりで拭くと茶色くなった。これには驚いた。やはり強風による疲労の色も濃く、3次会をする元気もなく散会となった。家に着くと、靴下の中まで土埃が侵入していた。お手軽宴会の予定だったが、お花見というものは、あくまでもアウトドア活動だとの認識を新たにした。
花粉と日焼けと強風にまみれて、女性陣にとっては思わぬ災難になってしまった。でも、久しぶりに集まった面白いメンバーでの談笑はとても楽しかった。メンバーのみなさん、参加ありがとう&お疲れ様でした。

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読書日記 「レンヌ=ル=シャトーの謎」

「レンヌ・ル・シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説」
この本を買って読んだのは3年くらい前だが、最近、「ダヴィンチ・コード」の種本として紹介されている様なので、読み返してみた。ノンフィクションものだ。ちなみに「ダヴィンチ・コード」はまだ読んでない。
【内容】
1885年、フランスはピレネー山脈の小村、レンヌ・ル・シャトーに、新しい教区司祭として33歳のベランジェ・ソニエールが任命された。あるとき彼は、6世紀西ゴート族の聖地の上に建つ小さな教会を修繕し始めた。この教会は1059年にマグダラのマリアに献堂されたものである。1886年または1887年に彼は、教会の古い柱のくり貫かれた内部から、4枚の羊皮紙を発見した。その文書を読んだソニエールは外の墓地に注目し、墓石に刻まれた暗号を見つけた。その碑文を解読したあと、ソニエールに経済的に大きな転換が起こった。突然、大金持ちになったのだ。 その大金の出所について、さまざまな推測が噂になった。その地方を支配したテンプル騎士団またはカタリ派の失われた財宝、西ゴート族の埋蔵金、錬金術の秘法の発見などの説もあるが、実は彼はとてつもない「秘密」を掴み、ローマ・カトリック教会を脅して巨万の富を引き出したらしい。
その「秘密」を本書の著者たちは、「キリストに子孫がいて、彼らは南フランスへ降り立ち、フランスの王族と結婚し、神聖なメロヴィング王朝が成立した」という説を唱えている。古くからの伝説によれば、マグダラのマリアはイエスの妻であり、イエスの子を身ごもったままイスラエルを出て、南ゴール(レンヌ・ル・シャトーも含まれる)のユダヤ人王朝にたどり着き、その子供を出産したと言われている。つまり、マグダラのマリアが運んだものは、子宮の中のダビデ王という種子であったと考えられている。
『秘密文書』と呼ばれる2通の不思議な文書の写しと写真がパリ国立図書館に保管されている。この『秘密文書』には、様々な家系の系図、モザイク様文字、墓石に刻まれた文字の写しなどが集められている。そして最も興味深いことは、この2通の文書がレンヌ・ル・シャトーの教会の柱の中から発見された羊皮紙と同じ文書であるとの噂があることだ。 また、これらの『秘密文書』には、「プリウリ・ド・シオン団」(シオン修道会)と呼ばれる謎の秘密結社について触れているようであった。
「プリウリ・ド・シオン団」(シオン修道会)は、エルサレムを奪還した第一回十字軍の指導者ゴドフロワ・ド・ブイヨンによって1090年代に設立された。フロンド党やテンプル騎士団の設立にもこの修道会が背後にあったとされている。「プリウリ・ド・シオン団」(シオン修道会)が公言する組織の目的は、メロヴィング王朝とその家系をフランスの王位だけでなく、他のヨーロッパの王位にも復活させることである。それはつまり「王家の血」を守ることを意味する。
「プリウリ・ド・シオン団」(シオン修道会)という不可解な秘密結社は、1956年に自らその存在を明らかにした。フランスの団体・組織の辞典にも、「カトリック規則による騎士道精神と独立伝統連盟組織」というサブタイトルが付けられて掲載されている。そしてその歴代総長には、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アイザック・ニュートン、ヴィクトル・ユゴー、クロード・ドビュッシー、ジャン・コクトーといった芸術家や文化人が名を連ねている。
【レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説/マイケル ベイジェント・ ヘンリー リンカーン・ リチャード リー共著/ 林 和彦訳/柏書房】

万座温泉に行きました

4月2日(土)~3日(日) 群馬の万座温泉に行きました。
宿は「万座温泉ホテル」です。
東京駅からの往復直行バス付きのプランで、Webで予約。
8:30東京駅八重洲口近くの駐車場を出発。バスは日の丸交通でしたが、外装は万座温泉ホテル専用になってました。13:10 宿に到着。
【お宿】
万座最古の源泉を持つ歴史あるお宿。敷地は広く、部屋タイプ別に、本館、別館、ゆけむり荘の3種類の建物が中で繋がっています。値段もその順番で、秀峰は別館のプランで行きました。
【お湯】
源泉は自然自噴(地表から湧出)、100%かけ流しだけあって、ものすごく良いです。お宿の敷地内に自噴する源泉から引いた9種類の泉質の浴槽があります。基本は酸性硫黄泉で乳白色、湯の花たっぷり、とにかく濃いです。「鉄湯」とか「ラジウム湯」もありました。この2つを除き、24h入れます。源泉の温度は60度くらいなので、加水で温度を下げてますが、成分はそれほど薄まらないでしょう。透明度と温度は浴槽ごとにいろいろで、時間によっても変わるようです。3つが露天風呂、すべて男女別です。
<翌日>
チェックアウトは10時ですが、直行バスプランのお客は、「控え室」を使うことができて、帰りのバス15時発まで、控え室でゴロ寝したりお風呂に入ったり飯を食ったり、外出して別のお宿の立ち寄り湯をしたり、とてもゆっくり過せます。
【万座高原ロッジ】 
万座温泉ホテルから歩いて15分のところにあるプリンス系のホテルです。お昼過ぎに立ち寄り湯に行きました。ここは、7つの混浴石庭露天風呂があり、混浴業界では非常によく知られたお宿です。千円で立ち寄り入浴できます。タオルは貸してくれますが、水着やTシャツは禁止なので、女性はバスタオル持参が基本です。
お湯はグリーンの硫黄泉でした。浴槽によって、湯温と深さがいろいろですが、源泉は同じだと思います。お湯は濁っているし、脱衣所は完全に男女別で、女性専用の浴槽も1つだけあるので、混浴しても恥ずかしくない度は高いです。お湯は見た目ほど濃くなく、万座温泉ホテルのようには感動しませんでした。
<帰り>
宿を15時出発の直行バスで、東京へ向かいました。東京駅到着は20時でした。
ちょっと帰路の時間設定が遅いですが、2日目も午後3時まで現地で遊べるので、なかなか充実感がありました。長いバス乗車も、思ったより疲れませんでした。